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角矢 立樹

Ritsuki Sumiya

環境が人を成長させる。

この会社で、自分をもっと好きになれた。

2022年 入社

【キャリアサマリー】
熊本県上益城郡出身
青山学院大学経営学部卒

・1年目
ビジネスプロデュース1部にて、インフラ系、不動産・住宅メーカー、食品会社などの営業を担当。

・2年目〜2024年7月時点
ビジネスプロデュース5部にて、引き続き営業としてスポーツチームやエンタメ施設、大学・学習塾などを担当するほか、北九州支社案件のサポートも行っている。

Q電通九州を志望した動機は何ですか?

Aいつかは地元で働きたい。それなら今!


東京の大学に行き、青山のキャンパスに通って東京らしい暮らしを楽しんでいたのですが、いつかは地元の九州に帰りたいと思っていました。スポーツや映画などエンタメが好きだった影響で、就活は広告代理店ばかり受けたのですが、東京の会社に内定が出た後、電通九州からも内定をいただき、真剣に悩みました。これからどこで暮らして働いていくかを考えた時、やはり九州がいいと思い直して、それなら電通九州が一番良い選択だと考えて、入社しました。

Q採用面接では、上手に自分をアピールできましたか?

A最終面接は緊張でガチガチだった。

コロナ禍だったので、オンラインの面接には慣れて楽しめるようになっていました。電通九州も一次面接、二次面接ともにオンラインで、その時は余裕がありましたが、最終面接で初めて本社を訪問した時は緊張しましたね。何を話したかは覚えていないのですが、久しぶりに福岡に来て、「やっぱり九州はいいな」と感じたのが印象に残っています。

Q入社から現在までの仕事内容を教えてください。

A1年目から営業として鍛えられた。

1年目から営業として、たくさんの業種のクライアントを担当させてもらっています。特に印象的だったのは、1年目に担当した食品会社の周年プロモーション案件です。この案件は、電通本社のクリエーティブから3人、電通九州のクリエーティブからも1人という強力な布陣で臨んだもので、商品開発からTVCM、交通広告、新聞広告、WEB広告、PRなどさまざまな制作物や施策を行いました。まだ右も左もわからない状態だったので、スケジュール管理やチームマネジメントがうまくできず、毎日のようにクライアントからも社内チームからも怒られ、鍛えられました。それでも最後は全ての施策を実施でき、とても成長できる機会となりましたね。

Q仕事のやりがいを、どんな時に感じますか?

A日々のあらゆるシーンに、やりがいあり。

手応えを感じるタイミングは、多いと思います。いい企画ができた時、提案書としてきれいにまとめられた時、プレゼンに勝てた時、TVをつけたら自分が関わったCMが流れていた時。友達から「あれ見たよ」って言われたら、やっぱり嬉しいですね。その分、難しいことも多いです。たった1枚のポスター、たった15秒のCMでも、完成までには多くの人の想いと時間とお金がかかっていて、それを上手く調整するのはまだまだ上手くできません。いつかは自分なりのスムーズな進め方を確立したいと思いますね。

Q休日は何をして過ごしていますか?

Aスポーツ三昧。

 

スポーツが好きで、小中高とサッカーをやっていました。今も電通九州サッカー部に所属し、媒体社や制作会社の皆さんも交えて、試合をしています。社会人になってからはゴルフも始めましたし、一人で野球を見に行ったり、週に2回はジムに通ったりと、常に身体を動かしていますね。

Q電通九州に入社を考えている人に、メッセージをお願いします。

A成長することで、今より自分を好きになれる。


せっかく社会人として仕事人生を始めるなら、そしてせっかく九州に戻るのなら、電通九州で大きく仕事をするのが、一番良いと思いますよ。この会社で、自分の性格も変えられたと思います。前はもっとオドオドして、周りを気にしていたのが、徐々に自信をつけて明るい人間になれました。昔より、今の自分の方がはるかに好きです。自分でも思ってもなかった人に、自分がなれるチャンスのある職場だと思います。